塙町議会 2022-11-16 12月08日-01号
実習フィールドは塙町町有林のほか、妙見山国有林(郡山市)があり、実習内容で使い分けている。塙実習フィールドでは、樹木学・測量、測樹・造林、育林・倒木、造林・林業機械・架線集材等を学ぶ、既に油圧式架線集材機が設営され技術習得の環境も整ってきたので、利用頻度も徐々に伸びていくと思われる。町の宿泊施設も工夫を凝らしたプランを示し、活性化につなげる取組にも期待する。
実習フィールドは塙町町有林のほか、妙見山国有林(郡山市)があり、実習内容で使い分けている。塙実習フィールドでは、樹木学・測量、測樹・造林、育林・倒木、造林・林業機械・架線集材等を学ぶ、既に油圧式架線集材機が設営され技術習得の環境も整ってきたので、利用頻度も徐々に伸びていくと思われる。町の宿泊施設も工夫を凝らしたプランを示し、活性化につなげる取組にも期待する。
これで、特に自転車活用推進に関してはご助力をいただいておりまして、コロナ禍により計画が停滞しておりますけれども、木野反にある町有林など、マウンテンバイクコースに適しているであろう候補地の実地調査などを行う予定でもあります。
町有林として所有しているもの、さらに森林管理者との分収契約により分収林として保持しているものでございます。町有林の面積の減は町有林の一部売却によるものでございます。分収林につきましては、分収契約の終了による減でございます。 次に、116ページをお開きください。 (3)有価証券であります。4件ございます。決算年度中の増減はなく、決算年度末現在高は前年度と変更はありません。
町にあっては旧笹原財産区ですか、町有林約80ヘクタールの森林がありまして、林内は作業道も整備されております。ぜひ町内の自然を生かしたアウトドアスポーツとサイクリングが楽しめるコースづくりとして活用も考えていきたいとこのように考えております。 ○議長(割貝寿一君) 七宮広樹君。 ◆5番(七宮広樹君) このマウンテンバイク愛好者の人口も非常に多いと聞きます。
増額となった主な要因といたしましては、前年度に計上のなかった12節委託料、14節工事請負費の計上を行ったことでございまして、主な経費は人件費のほか、12節委託料におきまして、大笹山の遊歩道整備業務委託料50万円、町有林の下刈り業務委託料125万円、14節工事請負費におきまして、林業アカデミー案内標識設置工事費49万5,000円などでございます。 続きまして、2目林業振興費でございます。
ふくしま森林再生事業については、新たな基準が設けられましたが、事業は継続され、また、短期ではありますが、県の林業アカデミーの実習地として町有林が活用されました。 また、自転車関連では、コロナ禍の中でも感染対策を図ったイベントが開催され、参加者からは県管理道路の整備について特段のお褒めの言葉をいただき、県当局の対応に感謝を申し上げてきたところです。
町有林一帯を森林認証取得で価値を高め、森林を守る考えについてであります。現在の町有林の現状をお尋ねします。 ○議長(割貝寿一君) 町長。 ◎町長(宮田秀利君) 内容の説明でありますので、担当課長より説明をいたさせます。 ○議長(割貝寿一君) 農林推進課長。 ◎農林推進課長(江田一寛君) 七宮議員のご質問にお答えいたします。
以前、鈴木議員の質問にも下関地内の町有林が活用できないのかという質問も受けております。今、担当課長のほうからでも、町としては残土処理場がないということがありますから、今後こういう工事には残土処理場確保ができないという話は聞いていないので、今後の残土処理の残土の確保の場所は検討する課題にあると思います。
(2)林業アカデミー実習林等町有林の管理状況について。 2、調査の経緯。 本委員会は、道の駅はなわ施設管理及び林業アカデミー実習林等町有林の管理状況について、担当課長及び職員からの聞き取り調査を行った。 調査日、令和3年7月6日(火)。 出席委員、下重義人、吉村守広、藤田一男、吉田克則、菊地哲也、鈴木孝則。 説明員、農林推進課長、課長補佐兼農政係長、林政係長、主任技査。
残念なことに本校誘致はかないませんでしたけれども、実習林地として塙の町有林が選定されました。このことは、やっぱり関係者や職員の熱心な取組の成果と評価したいと思います。 その実習林地の詳細について、場所とかをお伺いいたします。 ○議長(割貝寿一君) 町長。 ◎町長(宮田秀利君) お答えを申し上げます。 具体的なデータということでございますので、担当課長に答弁をさせていただきます。
お話のように、要望活動などの成果によりまして、町有林が「林業アカデミーふくしま」の実習林として認定をいただきました。当然、町といたしましては、自他ともに認める木の町塙の象徴として利活用されまして、県内外に広く認知されることを願っております。 県との連携と詳細については担当課長より説明をいたさせます。 ○議長(割貝寿一君) 農林推進課長。
主な経費は、人件費のほか、町有林等の森林保険料や森林調査用タブレット購入費などでございます。 続きまして、2目林業振興費でございます。説明資料は63ページから64ページになります。3億2,896万1,000円を計上するものでございます。前年比4,337万6,000円の増額となっております。増額となった主な要因といたしましては、12節委託料のふくしま森林再生事業費の増でございます。
令和2年5月19日に農林推進課、まち振興課職員と塙町観光協会職員で町有林と国有林、民有林、誤伐した共有林も含みますが、これらとの境界を確認し、スプレー等で目印をつけ、作業員が共有林以内に立ち入らない措置を講じ、令和2年5月21日から町有林にて作業を開始しました。
ただ、町としては、町有林を利用したフィールドワークと、これをぜひお願いしたいということで、強力に進めてまいりました。
これを見ると、以前ですか、何か運動公園とかそういう話もあったというんですけれど、かなり急で、もともとこれゴルフ場の用地で買ったあれですから、このSMCというのはまだ比較的条件のいいところにこの工業団地を造ったという経緯も聞いておりますから、将来、これだけのやっぱり140町歩の町有林があるんですから、これは一つの財産として何かの活用ですね、そういったものはしっかり考えていきたいと思います。
そのほか、本県の林業技術者育成の拠点となる林業アカデミーの実地演習地の実現に向け、町有林の樹種の多様性、宿泊施設の確保の容易さ、各林業体技術者の高い指導力など、本町の優位性をさらに積極的にアピールしてまいりたいと考えております。 また、地域を盛り上げる団体への支援として、地域振興事業交付金について、初年度よりも数多くの地域からの申請があり、この事業の活用が広がっていることも強く感じています。
その中で、町の所有する町有林についても実施はしたところなんですが、町有林については面積が5ヘクタールほどで、放射線量を低減させるためのまとまった面積として、町としても当初は20ヘクタールほど、20町歩ほど想定しておりましたので、町有林だけではなかなか線量低減の効果は得られないだろうということで、共有林であったり放射線量が高い地域を選定してやってまいりました。
今後は実習場所にぜひ、元笹原財産区の町有林を活用していただくように誘致活動も必要になるかと思いますし、今後とも議員の皆様にはお世話になっていきますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 なお、現況についての詳細については、担当課長より説明をいたさせます。 ○議長(割貝寿一君) 農林推進課長。
◆10番(鈴木茂君) 前々から県の方にも80ヘクタールの町有林があるからということで言ってあるので、せめて実習林を塙町で実施していただくと、それはぜひ強く申し込んでいただきたいんです。言ってなければ、申し込んでいただきたいようにお願いというか、言おうと思ったんですが、言っていればいいですけれども、時間がないので、議長、5分延長できますか。 ○議長(割貝寿一君) 分かりました。5分だけです。
主な経費は、11節役務費におけます町有林の森林保険料になります。 以上です。 ○議長(大縄武夫君) まち振興課長。 ◎まち振興課長(吉成知温君) 続きまして、63ページ、64ページになります。 2目林業振興費2億8,558万5,000円の計上でございます。前年比2億2,693万2,000円の増額となってございます。主なものといたしまして、12節、ふくしま森林再生事業委託料でございます。